ミミズ

ミミズと土
ミミズと土
チャールズ ダーウィン, Charles Darwin, 渡辺 弘之
この本を読んだって訳ではないですが、『ダーウィンのミミズへのこだわり』についての書物を読みました。
人間には「内部」的に宗教・倫理のような教えや道徳があります。自分もこれらは非常に大切だと思います。ですが、ダーウィンのように「自然」そして、「動物」を中心にしてから考えたことがありませんでした。「自然」「動物」を人間の考え方として押し付けていたわけではないのですが、彼の論じ方がそう考えさせてくれるところに、驚きと新発見がありました。
自分達は「地球(自然)」に住む「動物」であるから、環境と一体とならないといけない。ミミズがあたり前のように生存活動を行い、それが地球を創っているのです。そう、消化と排泄で。
この観察から発見できる人間の「考え方・心」が「人間独自の考え過ぎやエゴ」のような気もしてきます。大切な「心」とは何だろうか。ミミズでさえ…知性と力を持つミミズは偉大でした。人間は?いや、人間の倫理(考え)は?どうでしょうか。
そんなことより、ミミズはミミズのくせに一番自然に合っていて大地を形成しているだけなんです。
そんな感じで洗濯中…目が開きませんよ。Zzz…

3件のコメント

  1. ミミズだってオケラだってアメンボだって
    テタッチ。

  2. テタッチさんと話していたのですが、多分キータッチ人差し指しか使ってないから噛んじゃったのでしょう…

  3. テラッチでもテタッチでも結構。
    とにかく板完成が待ち遠しい。

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