paradox

一寸、休憩。いや、尽きた…
気分を変えよう。変なこと書きます。
最近『パラドックス』ってコトバに興味があります。
矛盾だったり。ある何か(理想)を追い続けるが故に、実際は何かからかけ離れていく事だったり。ややお遊び的な理論(語)だったり。確かそのほかにも定義があったはず。色々見ると結構面白い。
例えば…無限循環になる1つとして、
「日本人が言いました。『日本人は皆うそつきです。』」
うそつきの反対を「正直」としてみると…ぐるぐる回ります。


あと、『囚人のジレンマ』ってのも有名ですね。ゲームの理論で出てきた覚えがあります。確かこんなだったかと…
「ある犯罪者AとBが捕まりました。AとBは行動によって罪を受ける重さが変わります。
『①黙秘』『②罪を否定(相手に押し付ける)』
A、Bとも①であれば罰を2人で受ける事(比較的軽め)になります。Aが①、Bが②だったら、Aは1人で罰を受け、Bは釈放です。A、Bとも②であっても罰を2人で受ける事になります。
一方の立場だった場合、①か②どちらが良いのか?という話しです。お互い一番いいのはA、Bとも①とする事でしょう。でも相手が裏切って②としてくるかもしれない。であれば自分も②とするべきか?でも相手が①だったら、今後相手に顔を合わすことが出来ない…」
これは、上記のような選択のうち、最良策を考えるものです。但し、単なる数量的な損得ではなく、人間が暮らす社会として考える必要もあります。(自分の得だけを考えても、相手からの印象が悪い。)ジレンマに陥るという事です。
こんな感じで、色々なパラドックスが論じられています。面白いのでおススメします。
では、自分で何か論じてみよう。(自分は学者とか研究者ではないので、単なる自己満足や挑戦として書いてみました。ゼヒゼヒ暖かい目で…)
地球外に人間のような生物はいるか?
⇒いない。
宇宙の広さが無限であるならば、また無限や存在の有無等を数学的に捕らえるならば、生物が存在する可能性は無限大。即ち、少なくともいるという事になる。であるならば生物の進化や文明も無限となるはずで、地球人が宇宙旅行可能ならば地球外生物もそれ以上の宇宙旅行が可能なはず。よって、既に地球に私達が目で見える状態にあるはず。
現実問題(矢追純一の話は別として)私達の目に見えない。という事は、無限に対しての唯一の否定=ゼロ、「いない」である。
これはパラドックス的な話しになるか~?という疑問もあるのです。
結論の導き方についてそう?ある分野を結びつかない分野で結論付ける、所謂、誤りを招いている事がそう?
いろんな所で解釈誤っているかも?
パラドックスを本気で知る事も大変だし。徐々に…
気分転換終了。
帰りたいよ。

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