knowing

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この日は、たまたま「織田U」「天海U」という大スターを拝むことができ、ほぇーと見物しつつも、気持ちは「ニコラスK字」に向いていたわけです。
このknowingは呼んで字の如くです。数字の羅列(予言)に地球上の大惨事の詳細が記され、最後は…
ざっくりとしたストーリは良かったのですが、大惨事の迫力がちょっと物足りないのと、結局はチープなSFっぽく宇宙人が登場してしまったのは痛かったかな…と思います。
ちょっとシリアスさも欠けてるかもしれないです。
ただ、ホラー的要素があったのが驚きです。
という感じで、(勝手に)定番のパニック&シリアス映画を期待し、こんな時自分はどう考えるだろうかな。というつもりで見る必要はなかったかもしれません…
監督は「アイ,ロボット」のアレックス・プロヤス氏。

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